【重要】当社名を用いた詐欺的行為への警告と対応方針
- Horizon Inc.
- 22 分前
- 読了時間: 2分
このたび、当社および当社の取引先の名称を無断で使用し、あたかも当社と関係があるかのように装って資金を集めるという、極めて悪質な詐欺行為(「不適切行為」)が行われていたことが確認されました。
これらの行為は、当社とすでに契約関係を解消している岡大志氏によるものであるとの報告がされております。
複数の被害者の方々から、岡氏の個人口座に資金を送金させられたことを示す証拠が当社に提供されており、当社といたしましても極めて重大な事態と受け止め、事実関係の確認および法的措置を含めた対応を進めております。
なお、当社が岡氏によると思われる不適切行為に当社が関与していた事実は一切ございません。
岡氏と当社の関係ですが、岡氏は過去当社の株主であり、当社が岡氏に対し社会保険料を支払っていた事実はありましたが、岡氏が当社取締役であったり、従業員であった事実はありません。
また、報告を受けている件と別件で岡氏による重大なコンプライアンス違反事実が判明したため、2024年7月に社会保険料の支払いを止め、同年12月に岡氏から当社株式を全て買取っています。現在、当社は岡氏と一切関係がございません。
岡氏によると思われる不適切な行為の一部が、岡氏が当社の株主であった時期に行われていたであろうということが報告されておりますが、当社はこれらの事実を一切把握しておらず、現在改めて経緯の確認を進めております。
なお、当社が資金を調達する際は、必ず投資家の皆様と当社が、直接、正式な契約書を取り交わすか、または金融商品取引業の第二種免許を有する適法な事業者を通じた方法をとっております。投資家の皆様に対し、個人口座への送金をお願いすることは一切ございません。
当社との正式な契約を伴わない形で、当社名義を用いた投資勧誘や資金提供の依頼を受けられた場合には、十分にご注意のうえ、速やかに当社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
なお、第三者が、岡氏と共謀・協力のうえ、当社名やサービス名を用いて当社の信用を毀損するような妨害行為または違法行為に関与した事実を確認した場合、当社は、当該第三者に対しても、然るべき法的措置を含む厳正な対応を講じることを予定しております。